今、歩き出した幼い頃の夢 ステップアップをめざし、勉強の毎日 運輸部弦巻営業所 盛田 紘史
今、歩き出した幼い頃の夢 ステップアップをめざし、勉強の毎日 運輸部弦巻営業所 盛田 紘史

営業所が一体となって
バスを走らせる

新卒で東急トランセに入社し、小さい頃からの夢だったバス乗務員の道を歩き出しました。現在は弦巻営業所でサービス・プロバイダー(乗務員)として、弦巻線と上町線、祖師谷線の3つの路線に乗務しています。私の乗務する路線は、バスがすれ違えないような狭い道から交通量の多い国道246号まであり、初めてお客さまをお乗せして運転したときは非常に緊張したことを憶えています。今でも運転中は緊張の連続ですが、乗務を終えて「お帰りなさい」という事務所の方の声を聞くと、ほっと緊張がほぐれます。また、お客さまから「ありがとう」という言葉をかけていただいたり、年配のお客さまと何気ない世間話をしたりなど、お客さまとの暖かいふれあいがあり、バス乗務員になって本当に良かったと思います。
入社前、乗務員は「1人でただ運転する孤独な仕事」というイメージでした。しかし、実際に勤務してみると、配車を管理してくれる営業所の事務の方や、日々バスを点検・整備してくれる工場の方も一丸となってバスを動かしているのだということを感じています。同僚や職場の方々との関わりがすごく大切な仕事です。
特に、東急トランセは、社風も暖かく、働きやすい職場。お客さまからも、「東急の接客はすばらしい」、「東急だから利用する」という声をよくいただきますが、お客さまに丁寧にご対応できる人は、同僚とも良い関係が作れる人なのだと思います。
また、東急トランセは福利厚生が整っており、有給休暇も取りやすい環境となっているなど、仕事・プライベートの両面で人を大切にしてくれる会社だと感じます。仕事のやりがいはもとより、このような働きやすい職場環境も、会社を選ぶ重要なポイントだと思います。

「安全第一」を念頭に、
一歩ずつ前進。

入社当初は車の運転にも慣れていなかったため、乗務員として独り立ちするまでに少し時間がかかりました。しかし、教習担当の先輩はできるようになるまでしっかり教えてくれ、事務の方々も私の成長度合に合わせてシフトを組んでくれるなど手厚くサポートしてくれました。
しかし、もちろんまだ課題は山積みです。特に、朝のラッシュ時や道が混雑しているときなどは、ダイヤ通りの運行ができずお叱りを受けることもあります。ベテランの乗務員の中には渋滞時も時間通りの運行ができる方もいますが、聞くと、お客さまが乗車する際のご対応に一定のリズムをもたせることで乗車時間を短くするなど、細かい技術の積み重ねで定刻運行を実現しているそうです。今はその技術を身につけるために勉強中ですが、まずはお客さまの安全を第一に、一歩ずつステップアップしていきたいと思います。毎日、1日を振り返り、良かった点や反省すべき点を整理し、次の乗務につなげるように意識しています。また、休日はプライベートでもなるべくバスに乗り、先輩の運転技術や接客の仕方などを勉強し、良いところをどんどん取り入れています。
今の目標は、まず営業所の路線全部に乗れるようになりたいと考えています。その中で運転技術や接客技術を磨き、将来は貸切バスや高速線・空港線など、より高いレベルを求められる路線にも挑戦していきたいです。

MESSAGE本当にやりたいことを見つけることが成功の秘訣
子どもの頃から「バスの運転士になりたい」という漠然とした夢がありましたが、大学新卒者の採用はないものとあきらめていました。しかし、私が就職活動をした2014年度採用から東急トランセの新卒採用が始まったことを知り、運命的なものを感じて、入社を決意しました。
それまでは友人と一緒に志望業界も絞れないまま会社説明会に参加していましたが、「バス乗務員」以外のやりたいことはぼんやりとしていたためか、あまりうまく行きませんでした。みなさんもまわりに流されるのではなく、自分が何をやりたいかを見極めて、やりたいことに挑戦してください。

運輸部弦巻営業所

盛田 紘史HIROSHI MORITA

出身は東京世田谷区。趣味はバイクで、大学では原付、就職してから250ccの免許を取得。休日は林道、廃道にツーリングに出かける。大学時代は自転車のレーシングチームに加わり、耐久レースにも参加していた。好きな旅行は新幹線ではなく、在来線を使って出かける。

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